今年観たもの 下半期
書き上げたはずが下書きに残ってたのでいまさらサルベージ、、、
続きを読むジャニヲタ英語部Writing第4回寄稿作品
1期生として初回からお世話になっているジャニヲタ英語部もどんどん規模を拡大していき、最近では部門別に様々な媒体で開催されるようになりました。主催ゆりかさんのご尽力とお気遣いのおかげで、かれこれ2年近くにわたり楽しい時間を共有する機会をいただいています。いつもありがとうございます。
英語部1期生でありながら留学先*1でのリアル英語部生活に追われなかなか参加できずにいた英語部の活動ですが、新たな部門として誕生したWriting部門に、今回ようやく投稿することができました。
Writing部門の要旨は主催ゆりかさん(id:kotonoha13)のブログをご参照ください。
*1:筆者は現在イギリスに交換留学中
舞台K 8/14マチネ覚え書き
「安西の芝居を観たら明日も頑張れる」と言われる役者になりたいと常々語る彼だけど、本当にそんな芝居を見せてくれるから明日も明後日も頑張れちゃう。
posted at 22:46:49
ただし何度かどころじゃない頻度で<●><●>カッしたことは正直に白状します
posted at 22:43:37
だからKステに関しては安西が安西のっていうより伏見が伏見の、なんだよな。私が観ていたのは安西じゃなく伏見だった。伏見を宿した安西だったし、安西に宿った伏見だった。
posted at 22:42:33
「伏見だ……」とはっとした瞬間がたくさんたくさんあって、これほど役者ファン冥利に尽きることはないなと。
posted at 22:40:56
そうだ、昨日慌てて買ったspoon2Diのインタビューの結びにあった「安西、伏見猿比古だった(と言われるように)」をそのまま贈りたい。似てたとか上手かったとかじゃない、伏見だったよ。
posted at 22:40:06
とうらぶも納祭もはよ詳細を…出るも出ないもはよ教えてくれえ……次の現場を教えてくれえ…………
posted at 22:36:47
しばらくKロス引きずりそう。楽しくて泣いた舞台は数多かれど、終わるのが悲しくて泣いた舞台は初めてだ。
posted at 22:03:35
いろんな愉しみ方をしてこその作品だし制作もそれを見込んでキャラクター作ってるに違いないけど、でも私は二人の関係を陳腐な言葉陳腐な表現で受け止めたくないんだああああ、あの執着で引き寄せ合う関係を表すには語彙が乏しすぎる、故に美しく胸が痛む
posted at 21:59:09
その感情は友情でも愛情でも慕情でもなく、制作や演者のいう「執着心」がぴったりだなあ。少なくとも安西猿比古は、具体的な感情を抱く以前に本能的な執着が爆発してて故にクレイジーだった。美咲が欲しいだけの人だった。最高。
posted at 21:56:40
もう百億回言われてるけどあいつ美咲好きすぎだろ
posted at 21:52:56
そんなことより回想シーンで尊さんが美咲に向かってきたとき、すかさず美咲に寄っていった猿比古がマジ猿比古だった
posted at 21:52:28
二人の王を思い浮かべて、どちらにも全てを預けられなかった己を顧みたのだろうか。
posted at 21:50:23
考察厨したくはないけどw終盤のあの場面で伏見がわざわざあの言葉を発した意味をずっと考えている。
posted at 21:49:18
どうして嫌いと言ったんだろう。下々の争いになんか目もくれない俯瞰した態度がどうして嫌いなんだろう。その「嫌い」は嫌悪なのか憎しみなのか、羨望なのか。
posted at 21:47:44
どちらも、が正解なのかな。彼の場合。
posted at 21:46:08
ほむらと一緒に学園島脱出した後セプ4に戻って、ほむらの裏切り者がここにいられるのは室長の器の大きさのおかげだって言われたときに答えた「器の大きい人は嫌い」には何の含意があったんだろう。彼の思い浮かべた器の大きい人、は尊なのか宗像なのか。どちらもなのか。そこだけ真意が見えなかった。
posted at 21:45:53
伏見のダンスパート0ズレだったの、これ以上ない至福のひとときだった。ずっと見ていたい踊りのできる人がこの世界にいたんだなあ。むしろこの世界だからこそ、なのかなあ。役を宿して踊る姿は美しい。
posted at 21:42:08
今日だってスタオベしたい気持ちしかなかったけど、それに値する公演だと思ってたけど、なかなか立たないもんなのよね。それが普通なのよね。
posted at 21:34:49
いくら大きい箱とはいえ、もののふ一般余裕で取れるんだな…ほんと全席即時満席がデフォの世界で育つとそれがいかに競争のない独占状態のもたらすものなのかがよくわかる。
posted at 21:33:58
ま「大阪…行けるんだが…」 母「だったらもののふ増やせば?」 ま「それだ」
posted at 21:32:16
終わった…俺の夏が…終わった………
posted at 21:31:34
そろそろキモいので黙ります
posted at 17:57:13
未完成な愛を振りかざしてるのも、分かりたい分からないが分からず屋に転じてしまったのも、相反する正義に集うのも、ぜんぶ猿比古と美咲……いびつなのに真っ直ぐで美しい………
posted at 17:56:59
何より凌くんの怪演っぷりがなかったらこういう作品にはなれなかっただろうなあ…凌くんが座長でよかった。
posted at 17:53:56
前回は前半までは何が何やらで筋書きについていくので精一杯だったんだけど、諸々を把握して観ると、演出や効果に無理がなくてさらに美しくてただただ感嘆。八田伏見の立ち回りもふわりと飛ぶようでそれこそ2.5次元。クロの回し蹴りも美しかった。演出の功と演者の努力が良い作品たらしめていた。
posted at 17:48:00
伏見たんがまとめて室長に報告してくれるそうなのでアンケート書きます仕事増やしてイラつかせます
posted at 17:40:31
終演影アナは伏見一人だったんだけど、「なんで俺がこんな仕事を…」の後に出た「美咲もいなくなっちまったし」とか、ほんと芸が細かいし抜かりがないし最後までヲタクを殺しにかかってますわKステ
posted at 17:38:52
影アナが八田ちゃんと伏見だと気づいた時のまきさんのリアクションが映り込んでいないことを願うのみ(本日DVD撮りでした)
posted at 17:36:16
副長があんこ差し出したときに伏見たんが目を見開いたの笑った
posted at 17:33:38
アンナちゃんまじ小さくて細くて可愛かった…ペタペタ歩く足音までもが可愛かった。
posted at 17:31:32
あとアンナちゃんの最後の台詞「綺麗な赤」も。ぽつりと呟いてたのがもっと感極まって出た一言になってたような。気のせいなのか途中で変えたのか。
posted at 17:30:46
そういえば初見の公演よりも台詞の言い回し変わってた?のかな?クロの「聞き分けろ」の声色が違ったような。前回のが鋭く制する「聞き分けろ」だとしたら、今日のは堪えながらなんとか口にする「聞き分けろ」。
posted at 17:29:42
いやもう伏見を宿して踊るKINGS最高すぎてさあ…踊れるって、しかも役を背負って踊れるって、いいなあ……
posted at 17:27:48
器用というよりも真正面から役を背負って取り込むタイプなのかなあ、という勝手な印象で見てるんだけど、猿比古として立ち回り猿比古として踊ることなんて誰もが出来ることじゃないんだよなあ。あれだけの運動量こなすので精一杯なはずなのに。そこに至るまでにどれだけの鍛錬を繰り返したのだろう。
posted at 17:26:42
伏見がトランシーバー越しにブチ切れるシーンが大好きなんだけど、「どこのブワァアカだ!!!!」が今まで見たことのない安西すぎて堪らなかった
posted at 17:23:39
原作かじった間に猿美という言葉も覚えてしまいましたがここではその言葉は使いません☆
posted at 17:13:44
あんなに美しい立ち回りもぶつかり合いも初めて見たし、あの瞬間がずっと続けばいいと心から願った。草薙さんが割って入ったときに本人ばりにマジで恨んだ。
posted at 17:12:54
凌くんが素晴らしかった話とか寿里にーさんがここぞとばかりに炸裂してたのとか色々残しておきたいことは溜まってるんだけど、今は伏見たんと八田ちゃんがただただ美しかったことしか出てこない
posted at 17:11:48
そしてエンディングで美咲と睨み合ったあとの別れ際、去り行く美咲に見せた猿比古今日一番の笑顔で涙腺がどっか行った
posted at 17:08:53
中学時代の猿比古が美咲に向けた柔らかな笑みこそ彼の全てで、そしてそれに気づかない美咲こそが二人の未来そのものって感じがした。
posted at 17:07:18
そう伏見はカテコでもずっと伏見でいるからみんながズッコケても笑わないんだけど、ただ時々ゆるりと頬をゆるめるのがたまらなかった。劇中でその柔らかな笑顔を見せたのは、そう、中学時代の美咲に向けたその一度のみなんすよ………(至高)
posted at 17:06:26
まっきー、カテコにて理を二度も抜く
posted at 17:01:48
美咲が売られたケンカ買ったときの猿比古がそれはそれは嬉しそうな顔をしていて、嗚呼本当に美咲が欲しい美咲に見てほしいだけなんだなと悟った俺は、決して交わることのない道を選び己の首を絞め続ける彼自身を憐れみ胸を痛めるのであった
posted at 17:00:02
思い出させてやろうかぁ、の一言とともに八田ちゃんの制服もって現れるのまじキモいし、俺だって嫌々やってんだよって早口で畳み掛けるようにブツブツ呟くのが伏見of伏見だった最高(一週間の間に原作かじったのでね)
posted at 16:57:28
いやまじ伏見キモくて狂ってて、ただただ美咲が欲しくて仕方ないだけだった。最高。最高だ。
posted at 16:55:06
一週間ぶりの伏見たんはキモさが増してたのと背中の角度が間違いなく増してた(推定60度)
posted at 16:53:13
覚え書きぽつぽつ投下します
posted at 16:52:13
どの公演でも間違いなく楽しめたけど、けど、今日この公演を観られてよかった、よかった、、、
posted at 16:36:44
開演終演ともに影アナが伏見だったのでこのまま昇天します
posted at 16:30:18
来月日比谷にいなければそういうことだと思ってください……………ぱたり
posted at 16:28:12
な…なんかよくわかんねえけど……いま泣いてる…………
posted at 16:27:45
(結局トレブロ買いました☆)
posted at 13:31:57
八田ちゃん引きまくったら全部伏見になって返ってきた。アツい。
posted at 13:31:25
よよぎあっつい…
posted at 12:55:40
安西慎太郎くん、降参です――白旗上げた最終報告
夏ごろに勝手に中途報告なる記事を書いておいて最終報告を書かないわけにはいかなかった。
安西慎太郎くん、降参です。もうにわかなんて言いません。
この1年弱、本格的にドボンしてから約半年、ただの贔屓の役者さんだった安西くんにここまで夢中になるなんてこんなはずじゃなかったオブザイヤー受賞待ったなしです。
転げ落ちるように加速した夏から数えると安西くんに起因するこんなはずじゃなかった事案がちょっとすごくあまりに多すぎたので、象徴的だったものをいくつか挙げて私の最終報告(笑)とします。
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2月
ハンサム落語 第5幕
2015年現場始めはハン落。第3幕に続いて2度目の観劇。
たしか、林×平野、磯貝×宮下の回だったはず。
今回のは演目自体がわりと好みで、純粋に落語そのものを楽しんで観てた。泥棒の親分と手下っていうお約束のやりとりがある出来心は外せないし、心眼や八五郎出世なんかもベタだけどグッとくる。
演目以外でいうなら、高校時代原チャで江の島まで走って別れた彼女とのペアリング海に捨てたっていう生粋の浜っ子平野良くんがぶっちぎりで優勝だった。これなんのくだりで出てきたんだろ…w
若手役者×落語の化学反応が生まれつつあるような、あともう一歩のような。
3月
る・コン上映会
審査員満場一致のこんなはずじゃなかったオブザイヤー。安西慎太郎はじめました。
今日はわたくしさ吉めが進行を!って意気込むさ吉くんを手のひらでうま~く泳がせながら最終的に自分の眼鏡押し付けた(参照)策士三上真史のせいですべてが始まってしまったので、三上くんは事態を重く受け止めてくださいありがとうございました。
るコン自体はるひま担の情熱をごった煮にした最高の夢空間でした。お岩ダンサーズの復活はアツかった。
分刻みの進行を司会の三上くんが腕時計ひとつで寸分違わず管理してたという裏話を先に聞いてから観たので、なおさらこの日のMVPはぶっちぎりで三上くん。
安西カワイイに目覚めてから観たWEST&EASTのダンスがダメ押しになりここで白旗を上げた私は、以後綺麗であたたかい沼底へと沈んでいきます。
4月
滝沢歌舞伎10th Anniversary
舞台のいちばん前にいる嬉しさを何度も何度もかみしめた歌舞伎。
今年はいつかを最後まで踊れたこともこの上なく嬉しかったし、日生のゼロ番張るShadowDanceにも胸がいっぱい。
大喜利の進行は後半いろいろ言われてたけど序盤はきちんと仕切ってたし、第一に周りの悪ノリが過ぎたと思っているので、わたなべくんが不要な苦しい思いを背負わずに生き生きと活躍できる場がほしいなあと切に願います。その涙が報われますよう。
ド派手で予算を惜しまないジャニーズの歌舞伎はやっぱりワクワクする。さて11年目の春はいかに。
Music Japan収録
お友達から声をかけていただいて初MJ!
すのーまんが出てきた時の歓声がもうすごくてすごくて、AKBヲタとLDHヲタの方がよっぽどマジョリティだったのにどこからそんなキャー出たのってくらい割れんばかりの*1歓声、彼らにも届いてるといいなあ。
1番サビのはっしーパート、この時はセンターのだてなべだけはっしと一緒に後ろでステップ踏んでたんだけど、後から静止に振付変わったのかな?観られてよかったなあ。など。
個人的にシャワゲのバックについていろんな番組に出たのがほんとうに嬉しくて、TVで見たよって声かけてくれる学校の友達もいて、目に見えてすのーまんの名前が広まったことを感じた初夏でした。
5月
舞台「戦国無双」関ヶ原の章
初めて安西くんのために観に行った舞台。
ちなみに今作が初座長公演だと知ったのはもっと後のことです。
真摯にまっすぐにゼロ番に立って舞台を守ろうとする、もうまっすぐすぎるくらいの幸村を観て、次も観に行こうって思ったんだよね。
千秋楽の前日、「役を抱えて寝るのも今日が最後です」って話す座長に、根拠はないけどこれからものすごい勢いで演劇界のスターダムを駆け上がっていくんだろうなって予感がした。
この公演には太陽も出てたんだけど、当時だってハイパーエリートだったヤー時代とは比べ物にならないくらいかっこよくなってて凛々しくて、ダンスパートは誰よりもキレッキレで、あの雄姿はヤーを一瞬でも通ったすべての人に観てほしかった。DVD絶賛発売中です。レンタルもあるよ。
ゲームの世界を大切にしたことと吉谷さんの演出が独特だったことに関してはもう好みによって受け取り方が変わるだけのことだと思うけど、その難解さをあと一歩ものにできていたらもっともっとワクワクする作品になったかもしれないな。
*1:当社比