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その1秒に震えたい

ジャニヲタ英語部第1回参加報告

先日、仲良くさせていただいているこた担おねえさま(id:kotonoha13)からのお誘いで、ジャニヲタ英語部なるものにお邪魔してまいりました。
とっても楽しかったので告知ついでにご報告。

今回の会場は我らがホームタウン日比谷のとあるカフェ。まきさんここ好きなんですよねえ。
1000人が列を作った道をさかのぼりながら、手の届かなかったクリエに思い(と執念)を馳せます。

自己紹介

名前と、誰のファンか、英語をはじめたきっかけ、あと最近あったしあわせなことを簡単に。
まきさんの最近のしあわせは、すのうまんクリエに1000人もの人が駆け付けたことです。

ちなみにわたしは、語学専攻ではありません。海外経験は春の英国短期留学のみ。中学校で英語をはじめ、高校で受験英語を叩き込み、大学では必修の英語科目で週1~2回英語を話す、といった具合のふつーの学生です。人並み以上には話せる方だとは思いますが、決して語学のプロだけが集う会ではありませんのでご安心をw

ウォーミングアップ

相手が言った日本語の短文をその場で英訳する、という瞬間英作文をペアでやります。個々の文は中1程度のレベルだそうです(主催者さんは普段英語を教えてらっしゃいます)。正しく訳すことよりもすぐに言葉にすることが大切!とのこと。どれも単純な構造なので構えずポンポン喋っていったらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
個人的に主語が第三者の疑問文や疑問詞の入った文がとっさに出てこないことが多いので、このトレーニングとってもためになります。ゲーム感覚で制限時間を設けるとためらわずにワーッと言葉ができるから、こういうの、中高生の授業にどんどん取り入れてほしいなあ。自分の経験からしても、英語で話すのって思ってるほどハードル高くないんだよ、最初に習う簡単な言葉でじゅうぶんなんだよってわかるとどんどん話せるようになると思います。

あとはひたすらヲタトーク!

まずは主催者さんがご用意してくださった海外のドル誌*1をトピックに。ちなみに滝沢歌舞伎についての記事でした。内容的にわりとじゃにーずわかってる人向け…?*2日本人でもトンチンカンなのにさらに英訳するって大変ですね。しかも日本の伝統芸能をwすのうまんの名前もちらほら見られました。白塗りのシーンとか。「腹筋太鼓」もきちんと英訳されておりましたwww

今回集まったメンバーが似たようなヲタ歴を通ってきていることもあり、すのうまんの将来について、天使のようだったなべちゃんの顔が伸びていった話、*3、最近の現場ごと、あと各々がじたんに出会ったきっかけを語り合い、さらにはかつん話で異様な盛り上がりを見せました。止まらないかつんネタは後半の日本語ヲタトークへと続きます。

好きな人の話するにはそれを形容する言葉が足りない、というお話に深く共感。cool,cute,niceじゃ到底語りつくせないわけで。あのときamazingが思いつかなかった自分を今になって恥じています。。

もはや日本語ヲタトーク

気づいたら予定時間を過ぎていたので、後半は普通のヲタ会に。先ほど話し足りなかったかつんの思い出話などを。
今回初めてお会いした方が「メッセンジャーが一番好き」とおっしゃったのに飛びつくまきさん。すのうまんがこの曲を選んだことへの感動を分かち合い、さらにかめがひっくり返った昔の少クラの話もwやっぱりヲタクの中では名曲ですよねえ。

全員が口を揃えて「カツンコン行きたいね、てか横アリコン行きたい。横アリに入りたい。新横で降りたい。もはや横アリに入れるなら誰コンでもいい横アリ行きたいウチワ持ちたい」と。長い日比谷生活ですっかり横アリが恋しくなる舞台班担たち。

話は尽きないまま時間も時間ということで第1回英語部終了。第2回にもはせ参じます!ということでみなさまとお別れ。

素敵な方とお会いできてたくさんお話しできて、ついでに英会話のスキルアップにもなるよい1日でした。普段は逐語訳よりも言わんとすることをできるだけシンプルに、自分のことばのストックから選んで表現しようと努めているので、乏しいボキャブラリーでは到底表現しきれないすきなひとの話をするのは他にないいい勉強となりました。

次回は青山開催でしょうか(笑)今回は都合がつかずいらっしゃらなかった方にもお会いできることを楽しみにしております。誘ってくださった主催者さん、当日いらしたおねえさん、楽しいひとときをありがとうございました!また来月青山でお会いしましょう!w

*1:と言ってしまっていいのかw

*2:やっぱりドル誌

*3:それには触れてはならぬ!!!!!by俺