その笑顔が輝く その日まで
こうしてお祝いするのが何年目か、最近はもう数えるのをやめました。
渡辺翔太くん、23歳のお誕生日おめでとうございます。
今年はなかなか都合をつけられなくて、片手で数えるほどしか観に行けなかった22歳。
だけどその一回一回に思いっきり輝きと幸せをもらって、ほんとうに満ち足りた思いの22歳。
前に誰もいない景色が綺麗と話す、22歳の目に映った光景の片隅にいられたこと、その片隅から見上げた景色も、負けないくらい綺麗で眩しかったこと、私のいちばん見たかったわたなべくんがそこにいたこと、あの日、わたなべくんのファンで、すのーまんのファンでよかったと心の底から思いました。
あんなに綺麗なもの見たら、誰だってわがままを言いたくなるじゃない。(笑)
あの日見せてくれた綺麗な景色を思い出にしたくないから、またあの綺麗な景色を、否、もっともっともっっっっっと綺麗な景色を見たいから、私は胸を張ってわがままなファンであり続けようと決めました。
もう誰かの後ろにいる姿は見たくない。ステージのいちばん前にいるところしか見たくない。
そりゃもうどんなわたなべくんも大好きだけど、見たくない姿なんてほんとはないけど!彼のいちばんの夢は、6人で見つける宝物は、誰かの後ろにはないから、宝物の在処までまっすぐに進む1年であってほしい。そのくらいのわがままは許してください。
その笑顔が輝く日は、ステージのいちばん前のほんの少し先にあるはず。その日を捜して見つけた先にある、夢が溢れる世界の、綺麗な綺麗な景色の一部になることができれば幸いです。